活動の目的

現状起きていること

マスクをして顔が隠れる。コロナ対策の一貫で飛沫を防ぐために、マスクを着用する時間が増えました。頭では「ウィルスを防ぐために必要な行為だ」とわかっていても、人の心は不安になるのではないでしょうか。

わたしたち人間は、表情を読むことができる生き物です。表情によって多くの情報を把握しています。

多くの情報を伝える表情が「隠されている」。この小さな不安は、苛立ちになり、怒りになりかねません。そしてそうしたネガティブな感情の矛先は、常に「弱き者」に向かうのです。

家庭内で子どもや女性に向けた暴力が増えているデータも、「見えない未来」への不安だけでなく、「表情が隠されている」不安もかけ算されているように思われます。わたしたちは、コロナに対する不安によって大切なものに気づかされているのではないでしょうか?

活動の目的

行き場のない不安は、弱い立場の存在に向かいます。その対象の多くは女性や子どもです。家庭内暴力がエスカレートする、暴力や苛立つ言動が増え離婚に至る、子どもへの虐待が始まるなど、家庭内に隠蔽されやすい負の連鎖が起きはじめています。この結果を少しでもより良い方向に変えていきたいとわたしたちは思っています。

マスクの世界では、「表情がわからない」という決定的なことが起きます。これはノンバーバルな情報を減らし、孤立した不安定な感覚をコミュニケーションにもたらします。不安定な感覚はネガティブな感情の波となり、社会を、世界を飲み込んでしまいます。わたしたちがアフターコロナに向けて、「笑顔を、世界に」に取り組むことを提唱します。

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